ウォーキングインストラクター君塚正道の「ウォーキング・ライティング」

2007年10月28日~2008年12月15日まで、ウォーキングインストラクター君塚正道の公式サイトに関連する<検索キーワード>を調べ、それに対するアンサーブログを運営していました。

君塚正道の公式サイトのご案内

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あと14分歩くと健康になる(主婦と生活社)

君塚式「正しい歩き方」3つの極意

1. 上半身・下半身・体幹の三位一体が正しい歩き方の基本
2.「腕回し歩き」「片脚支持歩き」「ひねり歩き」正しい歩き方が身につくウォーキングエクササイズ
3. ニュートラルな立ち姿勢が「正しい歩き方」の第一歩

ウォーキングインストラクター君塚正道

「体幹×ウォーキング」とは。


■最近のスポーツ雑誌や、
エクササイズ関連の本を買うと必ず目にする。。。

それが体幹というキーワードではないでしょうか!?


体幹の定義はここでは触れませんが、
このキーワードでこのブログに来た人はだいたいわかりますよね??


※詳しくはそういう本を読むか、
他のサイトで探してもらうとして本題です。


●ウォーキング中の体幹の使い方


歩きながら体幹を意識する、、、
これを実践すると意外と難しいと思いませんか?


これは日頃から体幹への意識が低い人が多い証拠でもあります。


だから歩いても
お腹周りの体型が変わらない。

変えたい部位を使わなきゃ変わりにくいのは当然です!!


・・・話しを本題に戻すと、
体幹ウォークの達人は誰かわかりますか?


それは、、、マラソンランナーではありません。
私もランニングをトレーニングに入れていますが走りながら体幹をマスターするのは簡単ではない。


では、体幹を使ったウォーキングの達人というのは誰かというと・・・


それは、「競歩選手」です!!!



あのクネクネしたような
歩き方が体幹ウォーキングの達人???

と疑問に思われている人もいることでしょう。



しかし、これは真実です。
実際に私も競歩選手として地球1周4万キロに相当する距離を歩きました。


はっきり言ってこれくらい歩くと見えてくる世界が変わります。


つまり、中途半端な体幹の使い方では
とてもじゃないけどこれだけの距離を歩けません。


体幹を使った歩き方の達人と言える根拠は
命がけで歩いた距離の違いです。


だからこそ正しいカタチで体幹を使ったウォーキング法を伝えたい。

((現在進行形ですので、ジワジワ浸透してきています。))



きっと自分たちの使命であり、

ウォーカーとしての竹やぶなんだと思います。



現在、いろいろなカタチで
広まっている体幹を使ったウォーキング。


それ自体は否定しませんが、
プロのウォーキングインストラクターとしては
こっちにも理にかなった体幹×ウォーキング」があるよ〜と教えてあげたい。


特に、ウォーキングから走りを変えたい人や、
より楽に運動効果を高められる歩き方を知りたい人と出会いたいですね。


競歩は奥が深く体感している体幹が一味違います。。。



例えば、


肩や背中が力まないように肘を引くようにスムーズな腕振りと、
このときの骨盤の連動が体幹ウォークをするうえで大きなポイントですね。



以下の本でも、
体幹について触れています。


参考まで。。。




あと14分歩くと健康になる(主婦と生活社)


君塚式「正しい歩き方」3つの極意


1. 上半身・下半身・体幹の三位一体が正しい歩き方の基本
2.「腕回し歩き」「片脚支持歩き」「ひねり歩き」正しい歩き方が身につくウォーキングエクササイズ
3. ニュートラルな立ち姿勢が「正しい歩き方」の第一歩


ウォーキングインストラクター君塚正道

今夜の「エチカの鏡」は姿勢、歪み、正しい歩き方です。

■今夜の
エチカの鏡
のみどころ(フジテレビHPより)


自分はきれいに歩けていると自信を持って答えられる人は少ないのではないだろうか。
今回は、美しく正しく歩く方法を教えてくれる。毎日のことで大して意識していない歩き方。
しかし実はきれいに正しい歩き方が出来ている人はごくわずか。骨盤のゆがみなどなど、人々の姿勢はゆがんでいる。
というのも、ほとんどの人は、普段の姿勢の悪さ、荷物を片一方の肩で持ってしまうなど、様々な原因により体がいずれかの方向に傾いているのだ。スタジオでは早速傾き具合をはかってみることに。体重が体の左右どちらに傾いているかを測定!
傾きの激しい人は片方向に20キロ近く体重が他方より多くかかってしまっていることが判明し、ショックを受ける。タモリのあまりの姿勢のよさに「銅像みたい」(優香)「フィギュアみたい」(田村淳)と皆評価するほど。そんな良い姿勢に見えるタモリは果たしてどちらにも傾いていないのか…それとも…!
スタジオでは骨盤のゆがみを直す体操をご紹介。各自皆、体操をちょっと行っただけでその直後には体のゆがみが劇的に治り、スタジオは騒然、皆大いに驚く。ゆがみの激しい淳も、挑戦してみた後にあまりにも効果てきめんなことに驚く。簡単なのにもかかわらず驚異的なこの治し方は必見!
さらに正しい歩き方のプロがスタジオに登場、正しい歩き方を教わる。これは「シュールな舞台みたい」と淳も言うほど、ゲストが皆、無言でひたすらスタジオ内をぐるぐるぐるぐる歩き回る、という今までにテレビでは見たことのないような展開となった。体重を全部まず前の足に乗せて、それから次の足を…と正しい歩き方を伝授され、森公美子は実際にやってみるとなぜか1拍止まってしまうため、「能みたい」とタモリらに笑われていた。
さらに、「姿勢を正して脳を働かせる」ということを提唱する「ブレインジム」にも挑戦。海外では授業の前にこの体操をすることを必須としている学校も世界中に増えているというのだ。ここでもあっという間に効果が現れるブレインジムに挑戦、スタジオはさらに盛り上がる。



さて、どんな放送なのか。。。


楽しみです!!(^^)



とにかく、


皆さんの健康意識が、

立つこと、歩くことを通じて高まる。


これは健康を考えたウォーキング指導者共通の願いです。


ウォーキングインストラクター君塚正道


あと14分歩くと健康になる(主婦と生活社)

「正しい歩き方」を説いた最新本!

■今や4000万人!!
ウォーキング人口が増え、

また、テレビや雑誌、書籍を
通じて「正しい歩き方」を知る機会が増えました。


25日の『エチカの鏡』(フジテレビ)では、正しい歩き方特集がやるそうです。


私はこの番組に出演もなにもしていませんが、、、

今月9日に「あと14分歩くと健康になる」を主婦と生活社から出版したばかりだし、


この本の帯には体を壊す間違った歩き方、していませんか?
『あなたの体が変わる/正しい歩き方君塚式「正しい歩き方」3つの極意。。。

こう帯に書いてあるので人ごとでもない気分でいます。(笑)


録画しておこう…。
放送中、ツイッターで番組内容をつぶやこうかな〜。。。


君塚正道


あと14分歩くと健康になる(主婦と生活社)

「あと14分歩くと健康になる」発売前に。

いよいよ、
2日後になりました。


私の初の著書「あと14分歩くと健康になる」(主婦と生活社


【こういう人に読んで欲しい本です】

・メタボ、中年太りなど、そろそろ健康が気になりだした。
何か始めないと…と考えている人。

・健康のために運動しないといけないと自覚している。
でもなかなか時間がない。通勤や通学などを利用して効果的に歩きたい人。

・ウォーキングを始めたい、ウォーキングをしているがもっと効果を上げたい人。

・一度、ウォーキングの本を読んで歩き始めたけど続かず挫折した人。



と、徐々にPRしているのですが・・・

アマゾンと楽天ブックスでは、既に在庫切れとなりお取り寄せ状態です。


意外だけど、嬉しい反応に驚きと期待でドキドキです。


自信作だけあってのんびりでも売れるといいな。


…読者の健康生活のために。。。


⇒Amazonで購入

⇒楽天ブックスから購入




@キミツカ

ウォーキングの講師が「メンタルヘルス」について語る。

■このような言葉を

聞いたことはありますか?


メンタルヘルス


一言で言うと、、、

精神(心)の健康のことです。



今、世の中の人は病んでいるのか、それとも健康なのか?



これは個々の置かれている状況にもよりますから、

どちらとも言えないですよね。




とはいえ、

学校や職場、家庭内、ご近所付き合いなど、

何かしらの悩みやストレスを抱えている人は多いのではないでしょうか。。。



「精神状態(心)が乱れると、体が病気をする。」


なんてことが当然のように言われる、ストレス社会になりましたよね。




私は学生時代に体育を学びましたので、


心理学、精神衛生、公衆衛生などの講義も受けてきました。



もちろんスポーツの世界でも、

精神(メンタル)状態でパフォーマンスが変わることも自分自身のアスリート経験からも知っています。


スポーツ心理学もやはり学ぶわけです。



例えば、


私は20歳の時に膝を痛め…

通院、リハビリと痛みと半年以上闘いました。


この時の精神状態は最悪で、恥ずかしながら周囲の人に迷惑かけた経験があります。

当時の私は精神的に追い込まれ行動が壊れましたね。


ここには具体的に書けませんが…。(汗)



だって、、


浪人後にどうにか大学に入り、

やりたかった陸上競技競歩)にも全力で取り組んでいたのに、、、


膝の故障で運動はドクターストップです。


親や家族に苦労をかけてまで

何をしに東京の大学まで来たのか。


やっと全国レベルの選手に近づけるチャンスが手に入ったのに、

更にまた引き離される不安感。。。



それまで健康体だと自覚し生活を送っていたのに、、、


膝の痛みをきっかけにして体だけでなく心まで病んでしまったのです。



つまり、


私が語るメンタルヘルスには、



「心の健康が体の健康」という一般的なことだけではなく、


『体の健康(状態)が心の健康を左右』するという実体験があります。



・体(歩き方)の状態で健康をチェックしたり、

・体のコンディションを変えることで心の健康を保つ。


こういうことも、

歩き方やウォーキング指導を通じて伝えていきたいですね!!



歩いた数だけ「体」も「心」も健康に保つ力がある!

…それが歩くことだと私は考えています。



@キミツカ



この記事は、
同じ日に更新した君塚正道のアメブロより
引用しています。