危険なウォーキング方法
よくある健康のためのウォーキング、歩き方に大股歩きがある。
これって単純に考えて運動効果は高いけどリスクも高い。
日頃からトレーニングを積んでいて計画的に導入する分には話はわかるが、一般の方が誰かに進められたからといって急に導入するのには抵抗がある。
なぜなら膝や腰を壊しやすい歩き方だからである。
そこで私は常にこう指導している。
歩幅は結果的に導かれるものであって最初から決めて作るものではない。
ちょっと分かりにくいですかね…。
でも、こう言うしかないのがウォーキングにおける歩幅なんです。
身長マイナス・・・、身長カケル・・・、私は完全否定派です!!
歩幅は骨格筋やスピード、接地面の環境などに応じて変化するものなので、計算式や統計学で考えて実践するのは不自然だし無理があると思っています。
今日は危険なウォーキング方法を少しコラムにしてみました。
現在、風邪と花粉症に苦しむ（苦笑）
ウォーキングインストラクター 君塚正道
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