ウォーキングインストラクター君塚正道の「ウォーキング・ライティング」

2007年10月28日~2008年12月15日まで、ウォーキングインストラクター君塚正道の公式サイトに関連する<検索キーワード>を調べ、それに対するアンサーブログを運営していました。

「怪我 運動 賠償 責任 インストラクター」

こんにちは、君塚正道です。


それでは今日も「検索キーワード」から、
あなたの深層心理を探っていきますね!!


●○今日の検索キーワードは、
Vol.0143 「
怪我 運動 賠償 責任 インストラクター 」です!


【検索結果:Google約42,300件Yahoo!約2,740件

                                                                                        • -

※ここで取り上げている「検索キーワード」は、
 本サイトアクセス解析から引っぱってきています。

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>>>どうして、このようなキーワードで
検索しているのか!?・・・「私ならこう考えます!」


「運動中の怪我によって発生する賠償責任問題・・・今や現場のインストラクターにとって注意が必要な問題!!」



▼さて、どちらでしょうか!?


・運動中に怪我をして、その時のインストラクターに損害賠償責任を求めたいのか。。。


・運動指導中に怪我をしたクライアントに対処出来るようインストラクターが賠償責任の勉強をしているのか。。。


私の手元には道和書院さんが出している「スポーツ六法 2002」という本があります。
大学の授業でスポーツ法を学んだ時の参考図書として購入したわけですが、この時代で既に多くのスポーツ事故における判例が掲載されています。


判例には、民事・刑事責任とあり、多額の損害賠償金が命じられているケースがあります。
昔は「運動中は水を飲むな!」なんてスポーツ界の常識があったわけですが、今の時代でそんなことをしたら大変。
それこそ何か起きたら言い逃れできない事態になってしまいます。。。


とにかく、最新の注意・配慮をした上で、何かが起きてしまうケースは仕方がないにしても、
最低限しなくてはいけない注意が足らず起きた事故は被害者からすればやるせない気持ちになると思います。


もちろん、交通事故と同じで、被害者が常に受け身の立場ではないので、
仮にインストラクターに言われたからと言ってもリスク回避はスポーツ現場でも自ら心がけなくてはいけません!


失敗や苦しいことから逃げるだけではスポーツは成り立たない部分もありますが、、、
個々の意識の中で生理的限界を超えないとか、明らかなリスクは事前に回避するとか当人自身の判断力が求められるのではないでしょうか。


どちらにしても、それぞれの果たすべき責任の中でスポーツを楽しみ、事故なくスポーツが行われることを祈るだけです。



「運動中の怪我によって発生する賠償責任問題は、インストラクターだけの問題ではなく、皆が一丸となって取り組みこのような問題が起きないようにする!!」これですね★




※編集後記※


何でも「マニュアル化」。


先日、御殿場市立図書館に久しぶりに行ってきました。


目的は本を借りようとかではなく・・・、
その空間を味わいたいなーと、思いつきで寄り道しました。(^^;)


とりあえず、興味のあるジャンルの書棚を見て回りましたが、
意外と古い本が多く、それはそれで新刊を並べる本屋さんにはない
違った面白さがあるなーと思いながら、不審者に間違えられないように図書館を歩きまわりました!


・・・児童書のコーナーにも足を運んだのですが、
今の時代は「子供のためのマニュアル本」があるんですねー。


具体的な本の名前は書きませんが、学校の友達と仲良くなるには!?
上手に話すには!?・・・的な子供向けのマニュアル本が何冊が置いてあり少し驚きました。。。


大人の世界だけでなく、子供の世界でもコミュニケーション本が売れる時代なのかと・・・(^^;)


良く考えれば、大人が上手にコミュニケーションが取れていない時代だとすれば、
その大人に見守られ育つ子供だってお手本がないからコミュニケーションが上手に取れなくなる連鎖反応は当然ですかね。


運動能力の低下は知っていましたが、コミュニケーション能力の低下
までも危惧されている日本の教育・未来は大丈夫か!?仮にこれが少数派の問題だとしても、
人は人と繋がることで生きていく以上、見過ごせない問題だと思いましたね。


まーしかし、何でも「マニュアル化」の世の中になったら、
脱線や失敗が出来る人が育つのか!?柔軟な人間が育つのか!?少し心配してしまうのは私だけでしょうか。。。

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★ありがとうございます!!
本ブログが消えるサイト、生き残るサイト(PHP研究所)の著者で、
検索エンジンを深〜く知る「ibf 代表取締役 宇都雅史 社長」から絶賛されました!!


※宇都雅史さんの本は、『キーワード検索をしても会社のHPが上位表示されず悩んでいる人』におススメです!!

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