「ウォーキング　水分補給」 - ウォーキングインストラクター君塚正道の「ウォーキング・ライティング」

こんにちは、君塚正道です。

●○今日の訪問キーワードはこれ！！
Vol.0219 「ウォーキング　水分補給」

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※運動中には水を飲むな！

・・・こんなことを言っていた根性論の時代が終わり、
今では積極的に水分補給しましょう！が当たり前になりましたよね。

それでも、ウォーキングイベントなんかでは、主催者が給水の機会を与えないと
給水を忘れる、水分補給を我慢する人がいるのも事実です。

ウォーキング慣れしている人は言わなくても大丈夫だと思いますが、
ウォーキング途中の水分補給は年齢に関係なく小まめにお願いしますね！

とくに、ウォーキングはマラソンなんかと違い、
汗をかいている実感が湧かない運動・スポーツでもあります。

たとえシャツが汗で濡れなくても皮膚から出た汗が気発されているだけです。
少なくてもウォーキングは有酸素運動ですので、体温が１〜２度ほど上がり、それを調整するために汗が出ています。

40〜60分程度で終わるウォーキングであれば、ウォーキングの前後にコップ一杯（約200ml）の水分補給は必ずしてください。
それもできればミネラルを含んだ水分が理想ですね。

また、これからの季節（夏）のウォーキングは発汗量が増えるので、たとえ短い時間のウォーキングであっても
水分を携帯することをおススメします！ポケットに小銭を入れて途中にある自動販売機やコンビニで買って飲むなんてものもありですね！

とにかく、「ダイエット」や「美味しいビール」なんて思って水分補給を疎かにすると、
熱中症など命を落とす危険性もありますので気をつけてください！

『ウォーキングの前後・途中の水分補給は、ウォーキングマスターの常識！！』これですね★

※編集後記※

内容を一言で言えば、全国のゴッドハンド30名に選ばれたわけです★

・・・過去にオリンピック金メダリストを支え、今でもプロスポーツ選手はもちろん、
各界のビジネスリーダーや女優さんの治療をするなど経験豊富な先生ですので当然ですよね！（＾＾）

また、鍼灸治療と聞くと「痛い」「熱い」「怖い」と悪いイメージが三拍子揃いますが、、、
加藤先生の話では、ここのところ本物志向の患者さんが徐々に増えてきているそうです。

要するに、「痛い」「熱い」「怖い」の鍼灸治療だからこそ、
信頼できる人に治療をお願いしたと言うのが患者さんの本音だそうです。

こんなことでは若い鍼灸師が育たない!!と言いたくなりますが、
だからこそ、加藤先生は志の高い若い鍼灸師に対しては術を伝授しているようです。

とにかく、健康格差が加速するこの時代に、どうにかなる前に自分の健康への投資は早めに必要ですね☆

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