「高齢者　ウォーキング」 - ウォーキングインストラクター君塚正道の「ウォーキング・ライティング」

こんにちは、君塚正道です。

●○今日の訪問キーワード(?)はこれ！！
Vol.0261 「高齢者　ウォーキング」

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※健康に良く手軽なスポーツと言えば「ウォーキング」。

だからこそ、年齢に関係なく誰でも楽しめ、いつまでも続く工夫（アイデア）を提案する。
私たち（ウォーキング指導者やその関係者）に求められている永遠のテーマだと思います！（＾＾）

さて、今日は「高齢者とウォーキング」がテーマ（訪問キーワード）ですが、
高齢者にとって健康増進や疾病予防は社会保障問題を含め積極的に考えるべき内容です。

つまり、高齢者の自主性はもちろんですが、周囲のサポートも重要なポイントです。

例えば、安心して歩ける環境や街づくり。
コミュニケーションツールとしてのウォーキングの提供。

・・・面倒だ、迷惑かけちゃうかな、怖い、大変。。。

つまり↑ネガティブワードのオンパレードですが、
これが高齢者の口癖にならないように周囲のサポート等が必要なんだと思います。

⇒生活の中にウォーキングが溶け込む。

少し理想が高いかもしれませんが、
「外（街）を歩きたくなる＝健康ウォーキング」として創造する。

ますます進む情報化社会だからこそ、
リアルコミュニケーションの必要性が求められます。

安心して暮らせる社会こそ、高齢者にとって究極の健康ウォーキングなのかもしれませんよね。

※ウォーキング＝「人生」と言う考え方

『高齢者とウォーキングの関係は、単なる運動としてのウォーキングを超えた世界観がある！！』これですね★

※編集後記※

今日は和光市（埼玉県）まで出張！

そうです、意外性のある“自衛隊体育学校”での
お仕事（私、部外委託体育教官をしています!!）の日です。

ここでも基本はウォーキングの専門家としてのスタンスを崩さずに、
担当教育は「ウォーキングの理論及び実技指導」です。

自衛官の体育と聞くと、スパルタなイメージを持つ人がいるかもしれませんが、
意外と肩の力を抜きながらやらせてもらっています！（＾＾）

これまでに数十回と自衛隊体育学校で教育を担当していますが、
学生（集団）が変われば現場の空気が変わるので私も毎回変わりながら奮闘中です！

⇒目の前の相手（お客様など受講者）に対して何が出来るか!?

・・・この気持ちを忘れずに今後も頑張りたいと思います★

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