ウォーキングインストラクター君塚正道の「ウォーキング・ライティング」

2007年10月28日~2008年12月15日まで、ウォーキングインストラクター君塚正道の公式サイトに関連する<検索キーワード>を調べ、それに対するアンサーブログを運営していました。

「中高年のウオーキングナビ」。


先日の静岡新聞
こんな記事を見つけました。

※少し長いですが記事も貼り付けます。


・・・やはり、中高年層をターゲットにした
観光ビジネスは加熱してますね。



東海道2峠6宿のウオークナビ開発 静岡の街道観光協】


東海道の蒲原宿から宇津ノ谷峠までの
2峠6宿エリア(約40キロ)の街道観光を活性化させようと
静岡市内の商工会議所や活動団体などでつくる「2峠6宿街道観光協議会」が
このほど、エリア一帯の情報を入手しながら街道ウオーキングを楽しめるナビシステム
駿河歩人(するがあいんど)」を開発
した。


・誰もが簡単に情報を入手してぶらり旅を楽しめる環境整備を目指し、
ホームページの開設や、各情報拠点に案内パンフレットを置いたのに加え、
ルート沿いに置いた案内看板に、携帯電話用のQRコードを添付したのも特徴。


・ウオーカーはQRコードに携帯電話をかざしながら歩くことで、「本陣」など実際に目に触れた
施設の意味について説明を受け、かつてその宿場や峠が果たしていた機能を知ることができる。


・携帯電話での情報入手に慣れない中高年層などのニーズに応えるよう、
協議会は峠や宿の地図と見どころが一目で分かる案内パンフレットも作った。


・希望者が申し込みをすれば、各宿場の案内人の説明を受けながらウオーキングを楽しめる。
協議会は一般利用者を対象にした実証実験を2月から始めていて、アンケートなどで利用状況を確認しながら、
今後のシステム整備に役立てる。


・平成15―20年までの間に静岡、清水、蒲原、由比の旧2市2町が合併したことで、
静岡市東海道五十三次のうち6つの宿場を有することになったが、
これまでは個々が魅力発信に取り組むにとどまっていた。


・システムは20年度の国交省まちめぐりナビプロジェクトに採択されていて、
「情報提供の高度化による一帯の移動支援により、歴史的にも重みのある東海道の観光活性化につなげたい」としている。


(以上、静岡新聞より)





▼この「ウオークナビ」を開くと、
まだ未完成なページもあるようですが、
2〜3キロ程度のウォーキングコースのマップが見れるのは魅力的。


http://suruga-aind.com/index.html


今後、更に有益なサイトに変化、成長する臭いがしますが、
一つ気になる部分があります。



●中高年をターゲットにするならば、サイトの文字
(フォントサイズ)を今よりも少し大きくして欲しいかな。欲を言えば濃くも。


この世代は老眼世代でもあるので、見やすさとして
・・・「読みやすさ」をもっと追求しても良いのではないでしょうか。



ウォーキングが気軽なように、ウオーキングサイトも気軽なものに  ですね。




※こちらのブログも更新中です。
http://d.hatena.ne.jp/masalute-notebook/