ラジオ番組出演の裏側。
昨日、5日は29歳の私が
初めて生ラジオに出演した日。
※スタジオ録音で一度出演経験はあります。
⇒http://www.salute.jp/mass-media20061122.html
■今回の出演オファーはHP経由だったのですが、
その後、電話やメールで何度もやり取りを交わし創り上げる。
4分前後の出演でも、役割が明確なので担当者Aさんと一緒に原稿も事前に決めておきました。
(役割とは、ウォーキング指導の専門家として歩き方の提案です。)
・・・電話出演を待つ自分の部屋(事務所)では、
電波が悪くラジオが聴けないので出演予定15分前からソワソワ。
なんだか、待っている時の方が緊張していたかもしれません。
出演予定時刻の5分前くらいに番組から電話が鳴る。
ここでスタッフが通話音の確認や簡単に流れの説明をしてくれました。
耳元から聴こえる放送中の生ラジオ。(変な感じ。)
・・・さーいよいよ自分の出番が来ましたが、
後は流れに身をまかせ、原稿を原稿読みにならないように
パーソナリティの中村さんと会話。
また、少しだけアドリブも入れながら丁寧に伝わるように話す。
いや、話せなくても心がけました。
●自分なりの反省点は、
やはり「読むことに一生懸命で話すことが出来なかった」こと。
こんな感じで、余裕のない苦いデビューでした。
そうそう、
担当者Aさんから夜になってメールが。(以下↓。)
>本日の放送は、お疲れ様でした。ありがとうございました。
>ゆっくり、分かりやすく、丁寧に、読んでいる感じでなく、お話いただいたと思います。
>パーソナリティの中村も同じことを言っていました。
こういう優しい言葉に癒され、
なんとか次に向けて準備出来そうです。
次は5月か6月に出演予定。
さーこい。
(※中途半端な強気。)