ウォーキングインストラクター君塚正道の「ウォーキング・ライティング」

2007年10月28日~2008年12月15日まで、ウォーキングインストラクター君塚正道の公式サイトに関連する<検索キーワード>を調べ、それに対するアンサーブログを運営していました。

真の人気を手に入れたい。

楽しくて人気があると言うよりは、
これならデキル(手軽さ)が先にくるもの。


また、激しさ・派手さがなく落ち着いたイメージが強い。
だからこそ中高年層を中心に受け入れられる。


それが、「散歩・ウォーキング」。


↑平均して月に1回以上しているスポーツを聞いたところ(※)、
2番目に多い「柔軟体操や腹筋など」に比べても倍近い数字が出ています。


※日本経済新聞社の調査(日経MJ)より抜粋。


 (←日経MJ、2009.3.11)


お金もかからず、特別な道具も用意する必要がないので、
経済的なスポーツであり、基礎体力が養われることで乗りもの離れが進みエコにもなる。


中高年層の健康意識と社会性がマッチしたスポーツと言えます。



(ここまではある意味、普通のコメント。)



そこで私の考えを一つ。


これならデキルと手軽な健康法に甘えたウォーキング普及者ではなく、
「楽しい健康・スポーツ=ウォーキング」をより強化したい。


そう考えています。


もう、私に出来るスポーツはウォーキングしかない。
これだけでは少し寂しい印象があるので、「ウォーキング=楽しい」の種をまく。


・30代のお友達が楽しそうに歩いている姿を見て。
・隣に住むおじさんが歩きだして生き生きしているから。


だから、私もウォーキングをしたい。
より前向きな動機で始めるウォーカーを増やしたいですね。


理想であり、ミッション。