真の人気を手に入れたい。
楽しくて人気があると言うよりは、
これならデキル(手軽さ)が先にくるもの。
また、激しさ・派手さがなく落ち着いたイメージが強い。
だからこそ中高年層を中心に受け入れられる。
それが、「散歩・ウォーキング」。
↑平均して月に1回以上しているスポーツを聞いたところ(※)、
2番目に多い「柔軟体操や腹筋など」に比べても倍近い数字が出ています。
(←日経MJ、2009.3.11)
お金もかからず、特別な道具も用意する必要がないので、
経済的なスポーツであり、基礎体力が養われることで乗りもの離れが進みエコにもなる。
中高年層の健康意識と社会性がマッチしたスポーツと言えます。
(ここまではある意味、普通のコメント。)
そこで私の考えを一つ。
これならデキルと手軽な健康法に甘えたウォーキング普及者ではなく、
「楽しい健康・スポーツ=ウォーキング」をより強化したい。
そう考えています。
もう、私に出来るスポーツはウォーキングしかない。
これだけでは少し寂しい印象があるので、「ウォーキング=楽しい」の種をまく。
・30代のお友達が楽しそうに歩いている姿を見て。
・隣に住むおじさんが歩きだして生き生きしているから。
だから、私もウォーキングをしたい。
より前向きな動機で始めるウォーカーを増やしたいですね。
理想であり、ミッション。