ダイエットウォーキングを語らない理由。
君塚正道のところに、
売れる「ダイエットウォーキング」の
企画を持ち込んでも基本的に採用されません。
■それには理由があります。
君塚は、『未来応援プロジェクト』と言って、
全国の小学校に出向いてウォーキングを指導するプログラムを提案しています。
つまり、
子供にダイエット方法を教えるのはナンセンスだし、
そもそも子供にウォーキング(スポーツ)を教える人がビジネスを理由に
ダイエットの世界に入るのは許されないと思っているからです。
また、ダイエットには(言葉の)イメージが定着しています。
「痩せる」「失敗する」「リバウンド」「食べない」「辛い」「苦しい」とネガティヴなものばかり。
成功して自分に自信が持てた人も大勢いるのはわかりますが、
少なくても子供向けダイエット商材は世の中的(一般的)にはNGですよね!?
この曖昧で、一歩間違えると大きなダメージを受ける「ダイエット」と、
私が大切に育てている「ウォーキング理論」を抱き合わせることは私自身の問題だけでなく許されない。
私のお客様(ファン)を裏切ることにもなるからです。
一貫して「ダイエットウォーキング」を
提唱しないウォーキングインストラクターが一人くらいいてもいいよね。
そう思うのです。。。
■ちなみに、君塚正道が提唱する“くびれウォーキング”は、
君塚が日ごろから指導している美しい歩き方が手に入ると起きる結果のこと。
痩せるとかダイエットではなく、正しいカラだの使い方をすると手に入る結果の総称です。