不健康な自然、不健康な日本人
ちょっとオーバーなタイトルですが、
私が言いたいことは異常気象と極悪卑劣な事件の連発に対してです。
この時期にしては珍しい富士山の雪化粧は身近な私（御殿場市在住）には驚きだし、
大きな地震、急な竜巻や突風、気温上昇、、、自然に対して人間は無力だしコントロール出来ないもの。
但し、何かと予測はできるが、私も含め受身になりがちな日本人は出来ることが出来ていない気もする・・・。
また日本には四季があるが、その季節にあった気候が訪れなくなると異常が発生する・・・間違っても暖冬を喜んではいけないですね！
もっと自然を大切にしないといけないな〜と反省しました！今の自然は不健康なんですね・・・。
それから事件をきっかけにメディアで取り上げられていますが、日本は決して銃社会でなければ、暴力すら許していない国である。
教育現場から暴力（体罰）が追放され、かなりの年月が経っているが、こんなことで暴力が消えるほど世の中は甘くない。
不健康な日本人を減らすために何ができるか。生意気に私でも何かできないか模索しています。
ちなみに、日本政府では「美しい国づくり」を推進していますが、六月下旬頃まで「美しい日本」をテーマに一般から意見募集しています。
※興味のある人は首相官邸ホームページ「美しい国づくりプロジェクト」公式サイトからどうぞ。
↑↑↑私が思うに、日本がやらなくてはいけないことは子どもを教育する大人の教育である。
だからといって今の国会で議論している教育者（教職員）を国が変に育てても大きな効果は期待できない。
教育再生に必要なことは必ずしもハード面ではない。選挙を前に怖がらず、もっと根本にある原因追求をするべきではないでしょうか。
何より大切なことは身近な大人（親）が個々に自覚し変わることです！！！
少々ダサくたって、失敗したって、人間味のある大人の背中を子どもたちには見せてあげたい！
「愛だろ、愛」こんなキャッチコピーをふと思い出しました。（笑）
気が付くと、そんなことを考えながら今日はウォーキングをしていました。変ですよね〜（笑）
さて、そろそろウォーキングレッスンの仕事の時間（19時〜）です。
今日も刺激的な時間になるように努めよう！
ウォーキングインストラクター 君塚正道
