「体重」 - ウォーキングインストラクター君塚正道の「ウォーキング・ライティング」

こんにちは、
ウォーキングの君塚です。

●○今日の訪問キーワード(?)はこれ！
Vol.0334 「体重」

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※なかなか更新
しない私のブログ・・・。

それでも毎日のように足を運んで
くれる方が何十人もいます☆（アクセス解析より）

本当に、本当にありがとうございます!!（；；）

・・・と言うわけで、今日と明日は連続で
ブログを更新することをココに宣言いたします!!（＾o＾）/

さて、
今日のキーワードは
「体重」。

▲体重と聞くと、
ネガティブな気持ちになる!!

このような人は多いのではないでしょうか!?

そこで、今日は
私の「体重」に対する考えを
アスリート的発想で以下に書いておきます。

あくまで持論ですので、
共感するもしないも自由です。（＾＾）
※アスリートとは無縁の方も参考までに読んでください。

●
私は、体重計にほとんど乗りません。
（※もちろん今を知る目安として乗ることは乗ります。）

なぜなら、
多くの人（私も）は体重計に乗らなければ
1キロでも体重の増減を感じ取れないにも関わらず、
その数字（体重）を確認したとたんに気持ちが動くもの。

△例えば、
長距離選手（特に女性）に多いのですが、
自分の調子の悪い時（スランプ時）ほど体重の話題を出します。。。

確かに、体重がパフォーマンスを左右することは有ると思いますが、
意外と2キロ前後の増減でワァワァ言っていることが多いのです。（＾＾；）

2キロだけ見ると大きなものかもしれませんが、なぜ増えた（減った）かを考えることはせず、
その数字だけ見て一喜一憂する傾向があります。

それよりも、

“どうやったら今のコンディション（身体）の中で自分の能力を最大限に引き出せるか”
をまず日々の生活（トレーニング）で考えて欲しいわけです。

・・・例えば、48キロが理想だと思っていても（思い込み!?）、
もしかしたら50キロが、その人の理想体重の可能性もあることを考えて欲しいわけです。

つまり、
体重計に乗らなければ感じ取れない程度の変化なら、
少なくてもアスリートは体重を言い訳にしてはならないと私は思っています!!

と、アスリート的な視点で話しましたが、
一般の方には以下のような点に注意してくださいね。

・「体重」に対してあまり過敏になりすぎて、
逆に健康を損なわないように注意して欲しいですし、

・「体重」は、あくまで健康的な心身を
管理する上の目安（程度）としてお付き合いくださいね。

特に、若い世代の方には無理なダイエットや、
必要以上の反応は逆効果です!!

つまり、リバウンドや
拒食症にはご注意ください。。。

あ、なんだか
だらだらと分かりにくい長い文章に。。。（反省；）

「体重」の話は、まだまだ上手に伝えきれないことに気が付きましたので、
また機会があればもう少し整理して書けるように勉強しておきます。（＾＾；）

・・・最後までお読みいただきありがとうございました!!

『体重とは、自分を知る一要素であり目安である！！』これですね★

※編集後記※

↑11月25日（火）に、
マガジンハウスさんが発行した
「クロワッサン特別編集　ビオ（Vol.7）」に私が登場!!

今回の掲載内容は、いつもの基本的なウォーキング理論や技術の紹介ですが、
この雑誌は女性が興味を持つ料理や美容の話題も沢山ありますのでご覧いただければと思います。

・・・年内はこれで雑誌（メディア）の露出はありませんが、
来年もチャンスがあれば読者さんの役に立つ情報を提供出来ればと思います!!

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